ぽけもんぐらし!~おたより~

Kentyのサークル活動記事

西日本ポケサー交流会

お疲れ様です、Kentyです。

今回は主催をさせて頂いた、西日本ポケサー交流会について軽く振り返りを書かせてもらおうと思います。

運営内容については細かくなが~く語るオタクになってしまうので省いて、僕の感想がメインになります。

 

 

 

 

 

1.開催に至るまでの背景

西日本ポケサー交流会をやりたい、と思った理由を書くために、ちょっとだけ僕の経歴を。

僕は「伸縮自在の学園生活」で、4年生と3年生、両方の性質をあわせ持っています。学年で表すとややこしくなるので年月で。

 

 

2019年4月 宮崎大学ポケサー入部

コロナが流行る前に入部。しかし非対戦勢だった+SM&USUMの履修をするためにオフや交流会に行かず。

秋になり剣盾発売、実機対戦もポケカも慣れてきた頃になってコロナスタート。

交流会と関係ないところでちょこっとだけ九州内の同世代に会えていたことが少しだけ救い。

 

~2020年12月頃まで

色々あったけれど、省略。

 

2020年12月~2021年11月 

ポケサー副代表担当。色んな団体の過去の記事を読み漁りながら、コロナの中でもできることを模索。この期間に第1回目のポサリンピックの執行部等も経験させてもらいました。

それ以外にも本当に色々あったけど、省略。

 

2021年11月~2022年8月頃まで

色々のお陰で不完全燃焼だし、大学生活引き延ばしたしで、ポケサーでまだできることを考える。九州連盟の引き継ぎを担当するなどする。

そんな都合のいい人間だったので、引退してからすぐ第2回目のポサリンピックの開催の準備に向けて召集される。そこから開催終了までポサリンピックメインの生活。

 

 

西日本ポケサー交流会まではこんな感じです。

それで、何が言いたいのか。全国の人と繋がる機会が増えた、と言うのもありますが、副代表時代の「過去の記事を読み漁る」。

どこかの連盟の記事に連盟同士でオンライン対戦をしていた記事があります。

そう、今回のこの企画、僕が2年間温めてた企画になります。

だから、本当に開催できて嬉しかったです・・・

 

 

 

 

 

2、開催に向けて

サリンピックの振り返りやらなんやら落ち着いてから、少しずつ開催に向けて準備を始めました。

ちょっとだけ運営話をすると。

1での通り、僕はこの時点で九州連盟の引き継ぎ係であって、運営メンバーではない。僕のやりたい企画をするために九州連盟を騙るのは違うな、ということで、九州連盟とは関係ないKenty個人から、現在活動している九州連盟、中四国連盟、関西連盟の3つの連盟に連絡させてもらい、開催することとなりました。

参考にした記事はオンライン企画だったので、僕はオンライン企画の予定でしたが、連盟運営メンバーからはオフを希望する声が多く、春休みに大阪でオフをすることが決まりました。

冬休みに早めに開催するつもりだった僕はひっくり返りましたけど、結果として良かったです。

 

春休み開催になって時間ができたので、そこからはオフ前に行うオンライン企画も同時に進行。

オフを関西連盟さん中心で準備してもらいつつ、他のメンバーはオンライン企画を準備。

企画が被らないようにしつつ準備したり、ゆびふりのことを考えたりと、オンラインの方は色々と難航しました。正直、反省点も多い企画だったなと思います。SVでのゆびふり大会含めて新しい試みもあったので、次の企画をするときに生かして欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

3、オフ

オフの方は、企画の計画などはしたものの、直前の時期はオンライン企画の準備やテスト期間が重なって僕はまともに動けていなかったです。かなり関西連盟さんが頑張ってくれました。オフが盛んな地域というのもあって、経験値でのカバー力が凄い・・・

そんな感じで主催者が一番遠くから来る交流会が開かれました。

 

当日、僕は早めに会場に行って、運営陣と先に顔合わせをさせてもらいました。誰とも会ったこと無かったのに、みんな話しやすくて本当に助かったw

顔合わせをしてお互いの準備状況を確認した後、僕は受付を担当しました。

 

始まる前の段階で良かったことが2つ。

1つ目、お土産が多かった。交流会の費用から準備したものもあったけど、個人からの差し入れもあって、ちょっとしたお菓子オフ状態。想定してなかったけど、大規模なオフってこういうことなのか、と笑ってしまいました。

2つ目、勿論Twitterで繋がっている人達と会えたこと。ここで1人1人と確実に言葉は交わせたはず。

一部は名前を聞く前に、持っているグッズから名前を当てさせてもらうことが出来ました。良かった・・・

 

企画始まってからは、運営陣と一緒に企画を見守る感じで過ごしました。マイクの使い方下手で、そこら辺慣れてないなと改めて思ったり。

交流会の様子を横から見ていて、遠い地域からもそれなりに来てくれて、やる価値はあったな、と思いました。

交流会に関して、タイミングが有れば行きたかったという人もTwitterで何人か見かけました。

サリンピック等のオンライン企画とはまた違って、他の地域と関わりたい人がいるということが目に見えて分かったのは嬉しかったです。

1人1人ともっと話をしたかったなと思いますが、人数の多さも、移動等の時間的にも難しそうだったので、仕方なし。

会えなかった人も、会えたけど不完全燃焼の人も、次の機会があれば、もっと話をさせてください。

最後の最後に全体で挨拶だけさせてもらいましたけど、なんか声震えてた気がする・・・

そのくらい嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

4、最後に

恥ずかしいけどせっかくの機会なので、最後に感謝の気持ちを。

・後輩たちへ。今回は参加してくれてありがとう。僕は君たちに今回の交流会をこれからに生かして欲しい。少しだけお願いです。

①オンオフどちらでも、関わった人とのTwitter交換は積極的にしてみて下さい。何がどうなるか分からない。今回の交流会、僕は運営陣とは全員初対面。それでもTwitterで繋がっていたおかげで、大きな交流会を開催できた。ポケサーってそんなところです。西日本勢には、これからも仲良くして欲しいと思っています。できることが有れば協力するので、僕とも仲良くして下さい! 

②これは運営に興味がある人が中心になっちゃいますが。参加した企画を自分が運営するならどうするか考えてみるのも面白いです。参加者側からも意見が出れば、その分次のイベントのクオリティが上がるはずです。今回の交流会についても良ければやってみてください。今後もこのようなイベントが開催できることを願っています。

 

・同世代のポケサー員の皆さん。

これまでありがとうございました。ポサリンピック等、オンラインイベントをやってるときは、「コロナだから出来たし関われた」と心のどこかで思っていて、誰とも会えずに卒業するんだろうなって思ってました。

だから僕の企画に参加してくれて、会いに来てくれて、本当に嬉しかったです。

今回ちゃんと喋れなかった人もいたけど、1回会えたなら2回目も会えるはず。機会があればまた遊んでください。

特殊な時代でしたが、同じ時をポケサーの仲間として共に過ごせて、本当に幸せでした。最高の思い出をありがとう。

 

 

僕もやりたいことが一旦落ち着いたので、今後何するか模索する期間に入ります。中心からは外れていきますが、このポケモンサークル界隈とはまだまだ関わっていたいなと思っています。

また何かのイベントを、運営してるかもしれません。

ポケモンサークルの皆さん、今後ともよろしくお願いします。