九州オフの備忘録

お疲れ様です、Kenty です。
やっと時間が出来たので、九州ポケサーオフの記事書きます。
時間が経ってしまったんですが、どうしても書きたい理由があったので急いで書いてます。

１、開催まで
　開催までの話を軽く。今年の3月後半、やっと九州連盟の世代交代が出来ました。(コロナで仕事の引き継ぎが難しいサークルもあって、例年とはかなりずれてしまいました。)
連絡して集まってくれたメンバーと過去の九州連盟の記事を読んで、九州連盟という組織と、コロナ以前の活動について確認しました。
僕は一旦そこで一区切りつける予定でしたが、この勢いのままやらないと今後動かない！という新運営陣の考えから一気にオフの計画を立てることになりました。
賢いです・・・

そこから先は基本的に新運営陣メインで計画を立てて貰いつつ、僕は情報集め等でサポートさせて貰いました。
僕もほとんどオフというものには参加してないので情報集めは色々苦労しましたが・・・
ここで僕がどうしてもこの記事を書きたかった理由！
僕のやった行動は
「過去のオフの感想記事を読み漁る！」
仲のよい人間が読み合うやつなので、ネタに走ってる記事もあるけど、ちゃんと役に立っちゃうんですね・・・
先輩達ありがとう。

そんなこんなで開催地は九州の中心が集まりやすいだろうということで熊本に決定。
企画内容は
午前　クイズ、マルチバトル
午後　ポケモンカード、シングルバトル
という風になりました。

２、オフ参加！
　僕のオフでの動きを書きます。ここからは運営より個人の感想メインでいきます！
(一応受付等で動けるように、企画参加はしてなかったんだけどね・・・)

1)オフ前日
　僕は後輩のこねPと熊本に前日入りしました。僕は熊本何年ぶり？中学生以来とかで確実に５年以上ぶりとかいうレベルの熊本でした。
　熊本に着いた最初の感想、「宮崎に比べて圧倒的都会」。
　バス降りた瞬間、バスターミナルの様子だけで分かるこの違い、悲しい・・・
バスターミナルで待ち合わせしてためざ熊のトロピカル君と合流。泊めて貰う約束をしてたので、そこから一緒に食事をして、トロピカル君の家に行きました。　　
(一緒に商店街を歩いて分かる現実
熊本の夜中の人の数＝宮崎の昼間の人の数)

２)オフ当日
　朝はギリギリ雨は降ってませんでした。トロピカル君が遅れて行くということで、マッハーノ君の案内で会場へ。
早い人はもう会場来てたけど、取り敢えず机の配置を済ませてから受付を開始。
会ったことのある先輩達の顔は何となく覚えてた。
Twitterでしか繋がってなかった人達、初めまして！
下の世代の子達、よろしく！
にんげん君、本当に会えた・・・
雑だけどこんな感じでした！

各企画の様子、感想話していきます！

クイズ企画
３～４人のチーム戦。
良問、悪問、どんな感じだったかな・・・
心配だったけど、Peachtarte君の司会の上手さと優勝チームの圧倒的正答率で不安は全部ぶっ壊してくれた。
何で俺の自信作分かるんだよぉ・・・
見直すと表現ガバガバだけど置いておきます。

次のポケモンは何でしょう？
・ポケットモンスターソードシールドにも登場しているポケモンで、特性の１つに「プレッシャー」をもつ。
・ゲーム内でこのポケモンに進化するにはある条件が必要となる。
・このポケモンは２つのタイプを持つが、ポケモンカードではこれまで1つのタイプでしか登場したことがない。
・ポケモンカードのスタンダードレギュレーション(2022年現在)において使用できるこのポケモンのカードは一種類であり、そのカードは特定のグッズと組み合わせることが必要である。

答えは聞いて貰ってもいいし、後日どっかで公開されるかも？

マルチバトル
こちらはサークル混合ペアで行われたマルチバトル。
ちょっと最初にトラブルがあったっぽくて心配だったけど、運営の子達が頑張ってくれたっぽくてスムーズに行きました。
パッと見た感じ
・好きなポケモン
・ガチガチダブルで使ってるポケモン
・配布されたポケモン
が多かったと思う。
最後のやつは、最近ダブル用のポケモンの配布が多かったのでなるほど、という感じでした。

昼休憩
ガチ雨やば・・・
みんな会場目の前のお店でたこ焼きとか買ってた。
お昼も誰かとどこかで一緒に食べに行きたかったなぁ・・・

ポケモンカード
パルキアVが強いけど、何だかんだいろんなデッキで遊ぶことが出来る環境。個性が出てて面白かったです。
僕は不戦勝になったにんげん君と対戦させて貰うことが出来ました。
関東のポケサーの人と対面でポケカする日が来るとはね・・・
ポサリンピックのちからってすげー！
(関東に人達に色々届けてくれたにんげん君、本当にありがとう！)

シングルバトル
こちらは配信(プロジェクターに映す)卓を作って、運営陣が解説実況に挑戦しながら行われました。僕はシングルはやってないからシンプルに見てて面白かった。特にバイウールーによる三タテはみんな大盛り上がり。オフでしか感じられない興奮がそこにはあった。九州勢はみんなバイウールーからシングル始めるらしいです・・・

全体を通して
とても良かった！
みんな楽しんで貰えたと思うし、また参加したいと思ってくれたらこの上ない幸せです。
九州は大学間に距離があるから何とも言えないけど、オフでもオンでも仲良くしていこうね。

３)オフ後
その場のノリで、会場にいた一部の人と一緒に食事に行きました。１人でお酒は飲まないので、すごく久しぶりの飲酒、楽しかったです。
名前は伏せるけどなんか「クロサナ」って言葉を布教してる人がいました(なんでここにも出てくるんだよ！)。
不安と混乱が巻き起こってましたが、九州は俺がちゃんと守ると伝えたらみんな安心してくれました。
良かった良かった！

その後どんどん散らばっていき、僕はカラオケでポケモンとごちうさを歌った後トロピカル君宅へ。
１日前は３人だった部屋が5人に増え、深夜まで通信したり、カードしたりして遊びました。この光景、先輩として嬉しかった！

翌日
まぁ、短くまとめちゃうけど
熊本勢行きつけのカードショップ行ったり、食事したり、ポケモンコラボのフラッペ買ったり、バス乗り遅れたり・・・
オフと関係ないけどなんか色々ありました・・・
トラブルもオフの醍醐味！
疲れたけど最後まで楽しかったです。
僕自身も、またオフ行きたい、開きたいと思えました。

３、まとめ
　なんか本当に勢い(思い立って二時間くらい)で書き上げたから文章どうなってるか分からない、誤字も有るかも。
超テキトーだけど

上の世代の先輩も
今の世代の人達も
未来の後輩達も
「オフ会って楽しいですね」
それだけです！

最後にひとつだけお願いをして終わります。
感想文を書くと、交流にも繋がるし、後輩たちの参考にもなります。
この記事を読んでくれた人、是非参加したオフの感想書いてみて下さい！
それではバイバイ！

新入生にポケサーを伝えたいだとか

　お疲れ様です。宮崎大学ポケモンサークル「あさのひざし」のKentyです。

　今回ちょっと新歓に向けて気合い入れたくて書きたかったサークル紹介の記事をやっとを集中して書いています。（自己紹介と同時に進めております・・・）

　この記事は宮崎大学の新入生へのポケモンサークルの紹介に加え、他の大学のポケサーの方に、うちのサークルのスタイルが伝わるように書いてみようと思っています。是非一度読んでみて頂けるうれしいです。

　　　　　　　　　

 

①ポケモンサークルとは？

　はい、それではとりあえずあさのひざしに限定せず、ポケモンサークルというもの自体を説明してみようと思います。ポケモンサークルとは、

「ポケモンを徹底的にやりこむ集団」ではなく、

「ポケモンが好きな人が集まって交流するサークル」

のことです。

何が言いたいかというと、対戦やカード等の競技性に特化しているわけではなく、ポケモン好きな人は趣味とか考え方とか近い人が多くて、一緒に遊ぶと楽しいね！っていうサークルです。なので、ポケモンが強くなりたいという人だけではなく、ポケモン以外でもいろんなゲームをする友達が欲しいという人にも一度見学に来てほしいです。

　また、このサークルの大きな特徴は他のサークルとの交流にあります。最近までは感染症対策の影響で自粛していましたが、いろんな大学の人が１つの会場に集まる交流会がたくさん開かれます。他の大学の人と関わることで、人間関係の規模も趣味の幅も大きく広げることができます。交流会に参加すると絶対世界が変わるはずなので、是非体験してみてほしいです。

　僕は交流会自体には行ったことないんだけどね！

　いや、関係ない、僕と最初の一歩踏み出しましょう！

②宮崎大学のポケモンサークルは？

　それで、宮崎大学のポケサーはどうなってんの？って話をしていこうと思っています。

上で書いたようにゆるいコンセプトのサークルなので、各大学によって違いがあると思いますが、うちのサークルについて細かく書いていこうと思います。

１、活動時間

　うちは基本週に１回の活動です。みんなの時間割を確認して、都合がいい曜日を決め、だいたい１７時～１９時に活動しています。

２、活動場所

　図書館！公認非公認が大学によって違いますが、うちは公認なので大学内での活動がしやすいです。宮崎大学の図書館は新しくなったばかりなので、きれいな教室でプロジェクターを使えます。

　ダイマックスでっか！

　たぶん伝わらない・・・

　みんな、迫力あるから見学に来てね。

３、活動内容

　これも大学によって違いが出るけど、うちはゲームのシングルやダブルが中心、その他ポケモン使ったゲームをする。たまにポケモンカードをすることもあるって感じです。ポケモン以外もやりたい人はどうするのって人はあとで書くから待っててね。

　うちは人数少ないわりに趣味がばらけているので、ポケモンならみんな楽しく遊べる、という方針でやっています。ここは新入生次第で変わると思うので、一緒に楽しい活動をを考えましょう！

４、交流会事情は？

　九州はポケサーの数が少ないのと、距離があることが少し気になりますが、感染症が流行する前は年に何回か交流会がありました。九州は九州内でイベントを協力して行う体制があったのでなんとか復活してほしいところ。まあ最悪僕が何とかするので任かせてください！僕も交流会したいので。

　逆に感染症流行で生まれた続けていきたい文化、オンラインでの大型大会。オンラインはオンラインでいいことがある。場所の距離が関係ないのと、ネットの機能を使ったイベントができる。このおかげで多くの人とオンラインで交流できるようになりました。より趣味の合う人が見つけやすくなったと思います。

５、ポケモン以外のことは・・・？

　お待たせしました、ポケモン以外のことやりたい人どうすんのって話。ポケモンサークルは大学での活動が週に２時間ってだけでそれ以外の時間も遊びたい人は一緒に遊びますよ。

　とりあえず、あさのひざしは誰かの家に集まって自由に遊んでいることが多いです。スマブラなどのパーティーゲームをやってみたり、時にはみんなで映画やアニメの鑑賞をしたり（自分の趣味を布教可能）、時にはみんなで食事に行ったり。一周回ってみんなで協力して本気でポケモンしたり。適切な表現か分かりませんが、オタクが生きやすい環境になっています。

　さらに言うと、ポケモン以外の趣味についても全国のポケサーとつながりやすくなっています。スプラトゥーンなどのゲームも他の大学の人とも協力することで、すぐに一緒に遊ぶ仲間を見つけることができます。下手をすると、ちょっとした他のオンラインゲームサークルより環境はいいかも！？

３．最後に

　部員たくさんほしいので、ぶっちゃけいうと、ポケモンメインでやっていない人はたくさんいます。

　でも僕は、活動に参加できるくらいポケモンに触れてもらえれば、オタクの集まりやすい場として利用してもらっていいと思います。

　ポケモンやってないけどゲームの仲間が欲しいって人も、ポケモン学びつつほかの趣味の仲間を探すってのもありなんじゃないですか？

　僕らも頑張ってポケモンの魅力伝えるので。

　いいことかわからないけど、こちらからしてもポケモンに触れてくれる人は増えてるし、仲間も増えているわけだし・・・

とりあえずポケサーに見学に来てください。

僕のTwitter（@KentyGenesisGX）に相談とか来てもらっても構いません、宮崎大学の人に限らず！

僕は全国のポケサーが盛り上がることを願っています。

この記事を読んだ人とどこかで話せることを楽しみにしています。

最後に最大限の感謝と尊敬を込めて

創設者に愛を伝えたいだとか

自己紹介

初めましての方は初めまして、初めてじゃない方はお疲れ様です。

宮崎大学ポケモンサークル「あさのひざし」所属、Kentyと言います。今回は、取り合えず自己紹介がないのはまずいと思ったので、とりあえず書いていきます。僕はかなり謎に包まれている生物なので身近な人もあまりよく分かっていないと思います。これを読んだら僕のことが少し分かるかもしれません。

まず大学まで

０歳：鹿児島県の大隅半島(右側)で誕生。ド田舎で訛りが鬼のようにきつい地域で育つ。

３～５歳：感受性がバグる。自分の怪我では泣かないのに、紙芝居の登場人物が不幸になると大号泣する意味わからない子供だった。

６歳：小学校入学。田舎は遊ぶ場所なさ過ぎて、習い事をさせられる(水泳、ピアノ)。母親が音楽専攻だったのでピアノはまあまあガチだった。

１０歳：割とおおきなイベントが二つ。

①やっとDSが解禁される。基本マリオで遊んでいた。欲しいマリオのゲームが売り切れていた時に妥協して買ったのがポケットモンスタープラチナ。人生変わった。ただし、田舎には「わいふぁい」というものが存在しなくて、一生ストーリーしてた。

②仲いい友達がドッチボールで女子に思い切りボールを当てて担任にガチでキレられる。次やったらぶちのめすと言われた。化身ランドロスみたいに迫力のある担任だったのでトラウマになる。女性恐怖症になる。

１２～１５歳：中学入学。人生のピーク。今の自分と正反対。９教科オール５とかしてた、ピアノも弾けて体育もできた。それでも美術の絵だけは逆さに飾られた。

１５～１８歳：自称進学校入学。ガチでおじいちゃんだけの根性授業で息絶える。女子が多いクラスだったので、ほとんどの人と目を合わせず過ごす。まともに人としゃべるということができなくなる。１２年皆勤達成しただけ。

１８～１９歳：化学系の実験がしたかったので大学行くため浪人、寮で１年過ごす。自分ではあまり言いたくないが、周りも認めるまじめ人間なので、怪しまれないという理由でエロ本の隠し部屋に指定される。エロ本５０冊以上管理させられた・・・

こんな感じです。割と僕の人間性が全て現れている気がします。終わってもいいかもしれませんが、一応大学編も。

１年生

実は浪人時代、友達と「ポケモンサークル」とググったことがあった。そこに出てきたのは全国のポケサーの公式ツイッターへのリンク。だから九州内のポケサーについては入学前から知っていた。新歓ではポケサーしか興味なかった。

前期は補習と自動車学校でサークルの活動にはあまり行けなかった。丸々SM～USUMが抜けていたのでストーリを満喫し、対戦の基礎を学ぶだけで終わり。

夏休みはポケカを見学しつつ、エーフィ―＆デオキシスGXデッキでカード人生スタート。その後は一生三神握る。

後期は剣盾発売。とりあえずシングルからスタート。マジ分からないから身代わりドヒドイデで先輩を困らせた。その後ダブル勢の先輩の影響で徐々にダブルに染まっていく。結局今はダブルおもちゃおじさんになってる。

いよいよオフにも挑戦しようと思った春休み、コロナ流行開始。正直あまりポケサー員と呼べない生活だった。このおかげで実はオフ会０回。行っとけばよかったの後悔半分、行けなかったからこそその後のオンラインでの活動で気合いを入れられたというのが半分。だから勝手にコロナで交流会とかできていない後輩たちと同じ気持ちで大学生活送っていると思いこんでいる。

２年生

前半闇しかない。

①ガチでサークル活動がなかった。コロナのせいかもしれない、コロナのせいだけじゃないかもしれない。ただ確実に言えることは、自分が先輩として何もできなかったこと。自分も後輩も貴重な大学の時間を無駄にした。だからせめて自分が運営なってからは死ぬ気で頑張ることにした。

②バイト先の人間関係で病んだ。ポケサーの人間と遊べないのに、趣味も何も合わないどうでもいい人間と遊びに付き合わされることになって、苦しかった。冗談抜きで地獄が生まれた（だから自分は誰かが仲間外れになるような企画はしないと心に刻み付けている）。その後はもう・・・

気が付くと単位と貯金を失っていて、まんがタイムきららの漫画とグッズが部屋にあった。

後半少し救われる。

若干コロナが弱まっていたので、めっちゃ鹿児島の方々にお世話になった。オフではなかったけど、イベントがあっていろんな人と交流できた。年末だけで５回くらい行った気がする。すごく楽しかった。そんなこともありつつ、自分が運営になる。サークル活動再始動のためにできる限りの力を発揮して頑張ったつもり。色々問題があって大変なこともあったけれど、全国的にも交流広がっていって、苦しくも楽しい運営生活でした。

３年以降のことは運営について書くなら別のところで書くだろうし、そんなに細かく書くことはないかなってことで省略します。

さて、そういうことで来年も僕は３年生。

コロナも落ち着いてきたし、これからやれることは増えていくでしょう！

僕はまだ書きたい記事があるので自己紹介はこのあたりにしておきます。

拙い文章を読んで頂きありがとうございました。

また次の記事で！